プログラム
2020年5月20日現在
がん登録担当者研修会
- 「がん登録資料に基づく研究の進め方」
- 松坂 方士(弘前大学医学部附属病院)
- 「都道府県がん登録報告書」
- 杉山 裕美(放射線影響研究所)
- 「院内がん登録 「集計表」の作成-広島県がん診療連携拠点病院の取り組み-」
- 妙田 秀未(広島大学病院)
- 領域横断的がん取扱い規約
- 海崎 泰治(福井県立病院)
会長講演
- 「疫学・公衆衛生」と「がん登録」
- 大木 いずみ(栃木県立がんセンター)
基調講演
- 「がん登録 激動の10年を振り返って」
- 柴田 亜希子(国立がん研究センター)
セッション1
【セッション1をWebEx形式で行います】
開催日:6月4日(木)
開場:10時00分~
開始:10時30分~
※セッション1は総合討論を含め90分(~12時00分終了)を予定しております。
セッション中の途中入退出は可能ですが、発言時以外はマイク設定をミュートにしていただきますようお願いいたします。
セッション1の参加については、下記PDFを必ずお読みください。
【セッション1に参加の皆様へ】
- 「がん登録研修会の現状とあるべき姿」
-
座長:寺本 典弘(四国がんセンター)
金村 政輝(宮城県立がんセンター)
- 1.全国がん登録の研修会等における実態と課題
-全都道府県を対象とした実態調査の集計結果から- - 金村 政輝(宮城県立がんセンター)
- 2.がん登録研修会の現状とあるべき姿:
院内がん登録実務者への研修会の実施状況と課題 - 奥山 絢子(国立がん研究センター)
- 3.愛媛県の院内がん登録実務者認定・更新試験対策研修会の報告
~e-learning を活用した参加者の主体的学びへの取り組み~ - 田村 純子(松山赤十字病院)
- 4.総合討論
セッション2
- 「全国がん登録情報利用が始まって1年:現状と課題-公表や院内がん登録への情報提供など-」
- 座長:宮代 勲(大阪国際がんセンター)
- 1.広域ブロック地域がん登録会議での情報共有に始まり「都道府県がん情報の公表および情報提供等に関する実態調査」へ
- 石田 理恵(大阪国際がんセンター)
- 2.悉皆性の高い情報提供に向けて -診療所からの届出意義と指定診療所の再調査-
- 奥田 幸子(京都府医師会)
- 3.滋賀県の全国がん登録情報利用と安全管理
- 柳 香里(滋賀県立総合病院)
シンポジウム
- 「がん登録からがん対策への期待」
- 座長:安田誠史(高知大学医学部公衆衛生学)
- 1.がん登録が支えるがん対策への期待と院内がん登録の貢献
- 東 尚弘(国立がん研究センター)
- 2.全国がん登録データの利用と活用の展望
- 松田 智大(国立がん研究センター)
- 3.がん登録資料を都道府県のがん対策に生かす
- 田中 英夫(大阪府藤井寺保健所)
学術奨励賞受賞講演
- 「令和2年度 学術奨励賞受賞講演」
- 松坂 方士(弘前大学医学部附属病院)
藤本伊三郎賞受賞講演
- 1.「日米における多発性骨髄腫の死亡率・罹患率の経年変化」
- 碓井 喜明(愛知県がんセンター)
- 2.「小児・AYA世代の白血病における生存率の長期推移」
- 中田 佳世(大阪国際がんセンター)
ポスター発表
一般演題(研究発表)
全国がん登録
- R-1-1 「全国がん登録症例を対象にした未登録症例割合の推定 」
- 小原 仁(久留米大学)
- R-1-2 「北海道と青森県における医療圏別にみた肺がん治療未実施割合とその特徴」
- 齊藤 真美(北海道がんセンター)
- R-1-3 「全国と青森県の生命表の違いによって生じる相対生存率の差についての検討」
- 田中 里奈(弘前大学大学院医学研究科)
- R-1-4 「医療保険の種別・本人家族別に見た検診発見がん及び早期がんの割合」
- 森島 敏隆(大阪国際がんセンター)
- R-1-5 「大阪府における希少がん ―悪性骨軟部腫瘍の受療状況―」
- 原 加奈子(大阪国際がんセンター)
- R-1-6 「全国がん登録の情報利用:今後広がる民間利用における課題と展望」
- 永岩 麻衣子(サイニクス株式会社)
- R-1-7 「福岡県における二次医療圏別子宮がん罹患・死亡の状況」
- 中島 淳一(福岡県保健環境研究所)
- R-1-8 「がんの年齢調整死亡率の都道府県順位変化の検討」
- 片野田 耕太(国立がん研究センター)
- R-1-9 「前立腺がん罹患率の臨床進行度別年次推移 ―多重代入法を用いた検討―」
- 齋藤 英子(国立がん研究センター)
- R-1-10 「宮城県における届出エラーの検討について」
- 佐藤 優希(宮城県立がんセンター)
- R-1-11 「主成分分析を用いて都道府県のがん罹患と生活習慣や感染との関連を調べる」
- 茂木 文孝(群馬県健康づくり財団)
- R-1-12 「がん登録からみた松本市における肺がんCT検診の有用性についての考察」
- 田仲 百合子(信州大学医学部附属病院)
- R-1-13 「全国がん登録業務で取り扱うShift-JIS以外の文字の実態について」
- 田渕 健(東京都立駒込病院)
- R-1-14 「千葉県におけるがん罹患および死亡の動向」
- 日下部 美帆(千葉県がんセンター研究所)
院内がん登録
- R-2-1 「早期発見・早期治療のためのがん検診・健康診断・人間ドック受診の有効性について~2018年症例の分析~」
- 山口 千春(独立行政法人国立病院機構 千葉医療センター)
- R-2-2 「都道府県における院内がん登録実務者への研修会実態調査(第2報)」
- 馬越 理子(国立がん研究センター)
- R-2-3 「2016年院内がん登録集計値からみる当院の離島圏におけるがん診療の現状と課題」
- 神谷 恭子(地方独立行政法人 那覇市立病院)
- R-2-4 「食道がんにおける術前の医科歯科連携の実態把握」
- 小山 史穂子(大阪国際がんセンター)
- R-2-5 「当院のケースファインディング手法について」
- 山下 千尋(独立行政法人国立病院機構栃木医療センター)
- R-2-6 「院内がん登録とDPCを使ったQI研究による胃癌術後化学療法開始時期について」
- 湯浅早貴(公益財団法人 がん研究会有明病院)
- R-2-7 「がん診療連携拠点病院受診患者の初回治療内容―院内がん登録全国集計データと地域がん登録データを用いた比較」
- 瀧口 知彌(金沢医科大学医学部)
- R-2-8 「院内がん登録からみた長野県のAYA世代のがんの現状」
- 唐澤 芽唯(信州大学医学部附属病院)
- R-2-9 「院内がん登録データからみた高齢者のがん治療」
- 吉井 寛子(市立札幌病院)
- R-2-10 「院内がん登録データの「診断のみ」症例からみる当センターのがん診療の実態調査」
- 高橋 真由美(自治医科大学附属さいたま医療センター)
- R-2-11 「院内がん登録データによるがん診療連携拠点病院の診療差の検討~医療の質の均てん化に資するために~」
- 埴岡 健一(国際医療福祉大学)
- R-2-12 「発見経緯別進行度から見えてきた当院の特徴 ~院内がん登録データを予防医療に繋げるために~」
- 成友 麻紀(公益財団法人 大原記念倉敷中央医療機構 倉敷中央病院)
- R-2-13 「院内がん登録データからみた小児AYA世代のがん診療」
- 大塚 理可(岡山大学病院)
その他
- R-3-1 「がん登録データから見える施策と効果の検証(乳房):施策先行型」
- 佐々木 和美(佐賀大学医学部附属病院)
- R-3-2 「がん登録データから見える施策と効果の検証(子宮頸部):継続」
- 佐々木 和美(佐賀大学医学部附属病院)
- R-3-3 「佐賀県版肝炎対策データベース(仮称)の構築に向けたデータ整理とシステム開発」
- 古川 修一(佐賀県)
一般演題(活動報告)
- P-1 「届出医療機関へのフィードバックによる実務者支援の取り組み」
- 久馬 麻希(大阪国際がんセンター)
- P-2 「「2016がん統計」」
- 柳 香里(滋賀県立総合病院)
- P-3 「都道府県がん登録情報の提供についての取り組みと課題」
- 目崎 はる香(宮城県立がんセンター)
- P-4 「がん登録情報のがん対策への活用を目指して -宮城県における市町村に対するがん統計情報提供の試み-」
- 金村 政輝(宮城県立がんセンター研究所)
- P-5 「北海道がん登録室の研修会開催報告について」
- 盛永 剛(独立行政法人国立病院機構北海道がんセンター)
- P-6 「全国がん登録における届出元施設への疑義照会の標準化に向けて」
- 中林 愛恵(島根大学医学部附属病院)
- P-7 「広島市・広島県がん登録室紹介」
- 伊藤桂((公財)放射線影響研究所)
- P-8 「「栃木県がん登録室活動報告」~栃木県がん登録室から届出医療機関への疑義照会内容の検討①~」
- 菊地 康子(地方独立行政法人栃木県立がんセンター)
- P-9 「「栃木県がん登録室活動報告」~栃木県がん登録室から届出医療機関への疑義照会内容の検討②~」
- 古内 佳帆里(地方独立行政法人栃木県立がんセンター)
- P-10 「「栃木県がん登録室活動報告」~栃木県がん登録室から届出医療機関への疑義照会内容「その他の治療」を中心に~」
- 下田 友美(地方独立行政法人栃木県立がんセンター)
- P-11 「栃木県のがん罹患状況等に係る考察」
- 青木 和教(栃木県)
- P-12 「Covid-19感染拡大による研修会不開催対応としてのeラーニングシステムのさらなる活用について」
- 佐々木 和美(佐賀大学医学部附属病院)
- P-13 「原発部位における詳細不明(.9)コードの現状について」
- 坂口 花菜(杏林大学医学部付属病院)
- P-14 「院内がん登録データ利用研修会 ~愛媛県の取り組みを三重県で~」
- 白岡 佳樹(独立行政法人国立病院機構四国がんセンター)
- P-15 「宮城県における院内がん登録相互訪問の取り組み」
- 佐藤 真弓(地方独立行政法人宮城県立病院機構宮城県立がんセンター)
- P-16 「全部位の網羅を目指した体系的な研修会の開始 -宮城県がん診療連携協議会がん登録部会の取り組み-」
- 金村 政輝(宮城県立がんセンター研究所)
- P-17 「那須赤十字病院 院内がん登録室紹介」
- 斎藤 和元(那須赤十字病院)
- P-18 「院内がん登録情報ウェブサイトの開設の取り組み」
- 伊佐 奈々(琉球大学病院)
- P-19 「院内がん登録室の紹介」
- 吉田 優華(自治医科大学附属病院)
- P-20 「がん登録業務の効率化への取組み」
- 戸来 安子(東北大学病院)
- P-21 「DPC様式1におけるがん登録担当の取組み」
- 丹野 未沙(東北大学病院)
- P-22 「診療情報管理士育成プログラムの一環としての院内がん登録教育の試み」
- 坂本 千枝子(国際医療福祉大学)
- P-23 「がん登録専門部会常任事務局によるがん登録の精度向上のための情報発信とサポート」
- 新居田 あおい(独立行政法人 国立病院機構 四国がんセンター)
- P-24 「全国市区町村別がん死亡・罹患地図表示ツール(Cancer Map)開発の紹介」
- 堀 芽久美(国立がん研究センター)